後援会ニュース届け・対話、党勢拡大行動

昨日は、午前中は党勢拡大行動、留守が多く残念ながら成果にはむすびつきませんでしたが、対話したところでは、「野田首相は何を考えているのか、前は、諸費税増税なら食料品なども非課税にと言うことも言われていたが、しないといっているし、少ない年金ではやっていけない」野田首相の評価とは対照的に「橋下さんは最初はきらいだったが、自分のしたい改革のためによくやっているので見直した」という、“やっている中身が大事やで”と大阪都構想の狙い、1人の指揮官にしてリニアなど開発をすすめる、道州制などといっているのは、これまでの自民党とおなじ、橋下さんは消費税の増税に賛成やで」などと話す。WTCへの府庁舎移転で市民が裁判をおこしたことは知っていたが、テレビの前に一日中座って過ごす人には、内容はどうであれ、マスコミへの出現率で“ようやっている”と評価する。消費税の増税でも一般紙はすべて増税推進だ。救われたのは、参院選のとき「内は消費税増税賛成や、財源どこにあるのか?」とインターフォンできっぱり言われたところで対話になり、しんぶん赤旗の宣伝紙をポスとインさせていただいたところもあったということだ。次ぎにつながる。この日は“共産党は今年90年やで、あの戦争反対でたたかいぬき、一時は800万票取ったことのある政党や、消費税増税反対で正面からたたかう、支援してほしい」と何度となくいったことだ。私には「革命政党」の誇りと自覚がある。