人生とはなにか?座右の銘7

今日は、脱原発100万人集会とデモが東京をはじめ、全国で行われる歴史的な日だ。歴史はそのときどきの権力者が変えているように見えるが、実際は、新しい社会を求める国民の動きが決定的であると思う。今日の座右の銘は「馬でいくことも、車で行くことも、ふたりで行くことも、3人でいくこともできる。だが、最期の一歩は自分ひとりで歩かねばならぬない」ヘッセ。

ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse, 1877年7月2日 - 1962年8月9日)は、ドイツ作家。主に小説によって知られる20世紀前半のドイツ文学を代表する文学者である。風景や蝶々などの水彩画もよくし、南ドイツの風物のなかでの穏やかな人間の生き方を画いた作品群の他に、ヘッセの絵を添えた詩文集は、今でも人気がある。1946年に『ガラス玉演戯』などの作品でノーベル文学賞を受賞した。