「いじめ」・「体罰」をなくすためにー 「子どもと教育を語り合う懇談会」に参加

 4月6日(土)午後2時から大阪府社会福祉会館で開かれた、「子どもと教育を語り合う懇談会」(主催 日本共産党大阪府委員会)に議員団で参加しました。

 清水ただし府委員会副委員長が司会を務め、山下よしき参院議員が「いじめ 」「体罰」をなくすために日本共産党が発表した「提言」を説明、石井郁子素衆院議員が発言、たつみコータローさんも挨拶しました。(写真)

 元教職員や保護者など会場の参加者も十数人発言し、「いじめ」や「体罰」のない学校と社会を つくるにはどうすればいいのかともに考え、交流しました。

 吉開議員は3月議会一般質問で、「体罰」は暴力であり人権侵害でありあってはならない、子どもの人権を守る学校にするために教員、行政、保護者もまじえた地域ぐるみの講演会の開催を求め、教育長が「子どもの権利条約を勉強し直さなければならない、PTA、人権講演会などで発信していく」と答えたことを発言しました。